ベーシック講座はまずは自分から。「自分を知る」にフォーカスします。
カラーセラピーを取得する前に、まずは、自分が自分自身を知ることが大切です。
人生がつまらなかったり、このままの生き方でいいのだろうか?と悩んでる方は大勢います。
自分が癒えていないと、自分以外の大切な人(家族、友人、知人)を癒すことは出来ません。
気持ちに余裕がないと、相手の話しをきちんと聞けなかったり、日々の中で楽しみも見つけられず、孤独に感じてしまうこともあるでしょう。
自分としっかり向き合い、より前向きに、自分を癒す。まずは、自分から。
そして、自分が輝くようになってから、周りの人達を笑顔にしたい方にこの講座はもっともっと役に立ちます。
まず、色彩心理を探検してみましょう。
赤は、生命力の色。キーワードには勇気、情熱、本能、リーダー性などがあるため赤のパステルを使って「自分の中にある赤を見つけるワーク」をします。
このワークは自分の中にある赤はどんな質か見極め、小さな灯火を再燃させ 自分らしく動き出せるようサポートします。
平野の実体験を基に、(笑点や、船隊物の人物のカラーなども含めながら)明します。
オレンジはショックを吸収する色。キーワードには、丹田、笑いとユーモア、自立、依存、ショック、トラウマなどがあるためオレンジ色のパステルを使って、「過去の傷を癒すワーク」をします。
オレンジは、過去を癒し自立に向けてサポートする色です。あなたが過去に別れを告げ、新しい1歩を踏み出せるようなサポートワークをします。
イエローは自分の個性を輝かせる色。あなたは、何をしている時に「幸せ」を感じますか?イエローは、自分に光を当てる色でもあるので、 自分の進む道について考える時期かもしれません。
「自分らしくあるために自分自身に光をあてるワーク」をします。
グリーンは虹で現すと七色の真ん中の色。キーワードには中心、軸、センタリング、などがあるため、虹をパステルで描くことで、「自分軸を見つけ、センタリングするワーク」になります。
基本の7色の虹に対し、自分が塗ったグリーンはどの位置にあるか。あなたの塗ったグリーンは、赤、紫、どっち寄りになっていますか?この時間は、今の自分の状態を把握し、ズレを調整し、本来の自分を取り戻すのがテーマです。
ブルーはチャクラでいうと喉の色。キーワードには言葉や表現などがあるため、「絵を言葉にする☆感性を磨くワーク」になります。
アート・リテラシーとは、絵を見て感じた事を意味します。あなたが感じることを、あなたの言葉を使って綴ってみましょう。これらは、セラピー時の感性や捉え方、言葉に広がりを持てるように考案されたワークです。
ロイヤルブルーは、直感や第3の目、第六感、サイキックなど 秘めた部分がキーワードにあるため「お互いを鏡とし、自分の秘めた想いに対し隠れたサインを見つける☆ペアーズワーク」になります。
自分では気づいていない部分を相手を通して見つけていきます。ここでは、自分の気づいてない輝きの部分を他人様の目を借りて、 新たな自分発見ができるワークにしました。
白は光を現します。 キーワードには光と影、陰と陽、浄化などがあるため「クリアの世界から見た表裏一体の自分を見つめる自己分析型ワーク」になります。
ここでは、自分のネガティブさを解消する事が目的ではなく、 ポジティブとネガティブ両方の関係性について見つめることで自分の全体像を客観的に見ることができます。この時間は、陰も陽も両方に「在る」ということを、 ただただ見つめていくことにフォーカスします。
紫は、精神性の高い色であり、スピリチュアルな色。キーワードには、非現実・スピリチュアル、神秘性などがあるため「スピリチュアルを味わい、現実に活かす誘導瞑想のワーク」です。
クライアントさまのお悩みは、十人十色です。現実や知識などでは割り切れないものもあるので、 セラピストは柔軟性を持ち、枠にはめない読み方ができたらいいと思います。この時間は、誘導瞑想により自分の潜在意識からのメッセージを受け取り、日常に活かすワー クです。
ピンクは子宮内壁幕の色。キーワードには、女性性、受容、可愛らしさ、親子の関係性などがあるため、自分が自分のセラピストになるこの講座の要の一つ、「セルフエスティーム(自己肯定感)を高めるワーク」を行います。
あなたは自分の事が好きですか?嫌いですか?ピンクを通して感情に寄り添う、否定しない、自分のよき理解者になるよう学びます。
黒は影、シャドーの色。キーワードは、孤独、闇、拒絶、威厳、隠された意識など。「あなたの中の黒い部分 その背後に在る色の言葉に耳を傾けるワーク」になります。
人は気分が落ち込んでる時、自分が真っ暗な世界に置かれてしまったように 感じることがあります。どこを見渡しても真っ暗に感じるときは、黒の背後にある色を見てみましょう。この時間は、自分の中のブロックを外してありのままの自分を知るがテーマです。
グレーは黒と白の間に現れる色。キーワードは曖昧さ、地味、優柔不満、落ち着きなどがある為、「自分の中の正反対な部分を見つめ統合するワーク」です。
もう一度、白と黒、両方の気持ちを聞く。何が見えて何を見ていないのか。この時間は、二者択一以外の方法を得るがテーマです。
ブラウンは大地を現す色。キーワードは原点=両親、 伝統や歴史、安定や堅実、生命、母なる大地などがある為、抽象的イメージから、自分の父親、母親、自分の誕生ルーツを思い出し、「受け継いだものから自身を見直すワーク」を行います。
両親から受け継いだものの中から何を大切にし、何を手放すのか、静かに感じ取って下さい。この時間は、人生の脚本を塗り替えるがテーマです。
このベーシック講座は「自分が自分のセラピストになる」が、コンセプトのため、自分自身をより知る必要性があります。その為に、占星術を取り入れてみました。
ホロスコープを使い星座カラーをカラーチャートに色分け。星色の力を使って、思考や想い癖、苦手な部分を見直し、本当の自分のやりたかった事に結びつけ、最善の道に向かって進んでいけますようサポートします。このワークは、持って生まれた星の色と、今の自分を照らし合わせ これからの人生に役立つように、人生にプラスになるアドバイスをさせて頂きます。
この時間では、「色を通して体に意識を向けるワーク」をします。人型の描かれている用紙に、7色のチャクラカラーを自由に塗ります。基本のチャクラマンと照らし合わせ、色のズレを確認します。
この時間では、身体の声を聴き、各部位に意識を向け、あなたの身体はどんなメッセージを送っ ているか身体と対話するにフォーカスします。
その日身に着けたいと思う色は、その日のあなたの体調や気分を教えてくれます。無意識のうちに身体は、その時心地よいと感じる色、癒しになる色を求めます。
また、体調以外にも仕事や天気、環境によっても必要とする色は変化します。その日なんとなく惹かれる色がありましたら、積極的に身につけてみてください。このワークは、「身に着けたい色と身体の関係性を知り、色を日常に活かす方法」を学びます。
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